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レナ先生より【厳島神社参拝で思うこと】

レナ先生より

電話占い優をご利用の皆様、いつもありがとうございます。

今回は少し前になりますが、広島の宮島に行った時のことをお伝えしたいと思います。

宮島と言えば、世界文化遺産の厳島神社。見ごたえのある海上社殿や大鳥居が有名ですよね。
私は初めてだったのですが、たくさんの可愛い鹿さん達がお出迎えしてくれたことがとても印象的でした。

宮島、厳島神社についての詳細はこちら→
http://www.miyajima-wch.jp/index.html

そこで特に気になった、気の厚みを非常に感じた場所がありましたのでご紹介したいと思います。

本殿の、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)の宗像三女神が祀られている所です。

こちらの祭神と向き合った時に、急にキーンと耳鳴りがしたと思ったら大きく広がる球体ような気の厚みに触れて、一瞬弾かれるように思わず身体が後ろに下がってしまった、ということがありました。

何か容易には近づけない、絶対的な距離感があるというか、女性の神様のわりにはずいぶんと雄々しい凄みがある感じで、もしや参拝を拒否されたのかな、、とその時は正直がっかりしたのです。でも思い返してみればあれこれと思い煩うことが多く、気弱になっていた時だったので、実は穢れを祓って、地に足をつけれるよう私自身の気のバランスを整えて頂いたのかも、、、と今は思ったりしています。

かつて宮島は神様の島と言われ、島全体が御神体と崇められていた為に人間が立ち入ることは許されなかった時期もあるそうです。現在は名所ゆえ誰でも自由に島に入れるようになりましたが、参拝や弥山登山を通じて、自然と俗世の御祓(みそぎ)をさせて頂いているのかもしれません。

御縁があり、宮島に出向く機会がございましたら、ぜひ厳島神社の宗像三女神にご挨拶をなさって、丁寧に思いを打ち明けてみては如何でしょうか。
もしも、なかなか直接伺う機会がないとしても、心の中で意識を向ければ同様に届くと思います。

ご自身の迷いを払い、きっと何かを新しく選択する後押しをして下さると思います。
自らの行動で変化を起こすきっかけになると良いですね。

残すところ今年もあと一ヶ月。
皆様に善きことがたくさん訪れますように。

電話占い優 レナ


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