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永遠先生より【コロナ禍の中で】

 

昨年よりずっとコロナ禍で過ごしていると只でさえ早い1年がもっと倍くらいの速さで過ぎていって

まるで人間が時間を追い掛けているような気がするこの頃です。外へも中々行けず家の中で引きこもり

のごとく生活しているとストレスがたまる一方ですが今は殆どの方が同じようなお気持ちでおいでの

事と思います。色々な天災やコロナ等、災害は次から次へと来て静かで平穏な日々がもはや懐かしく

感じる今日この頃です。中々自分の思うような理想的な毎日には程遠く、最近は兎に角生きていれば

明日は小さい事でもきっと良い事があると信じて、生きている事自体が仕事と思っています。

ポジティブで思っている事や考えている事がこのコロナ禍で実現出来そうにない時は、もう半分

やけくそと言うか居座りと言うか無駄な1日、1日が仕事という概念に置き換えると、兎に角今日も

1日生きていて1日乗り切った、無事、仕事を終えた(何せ生きている事自体が仕事なので)これで

取り敢えず充分という風に思うように意識すると、このコロナ禍の不自由な1日でも何となく

充実した1日のように思えるのです。

こんな状況で兎に角コロナにかからず1日が終える事が出来る、本当に感謝為べきだし色々愚痴を

言っても1日は1日。1日の終わりに感謝して休む事が出来る。何と幸せな事です。

コロナ禍は辛いけれど久しく忘れていた色々な事を思い出させてくれる機会でもあります。

暫く友人や知人と会えない時など今まで以上に強い友情を感じるし、運悪くコロナに掛かって

しまった方々に思いをはせ辛さを分かち合う感情が生まれたり、平常では余り表に出ない自分でも

気づいていない感情や考え方に気付く機会でもあります。

 

しかし、いつかはコロナも収まり又、何時もの日常が戻ってくると思います。今は辛い時ですが明日の

明るい未来を信じて今はもう、生きている事が仕事とある意味開き直る位の気持ちが必要のような

気がします。生きてさえいれば乗り越えられると思って1日、1日を大切にお過ごし下さい。

 

今年のお花見は本当に散歩がてらのお花見でした。来年のお花見は桜の木の下で食べて、飲んで、

笑って桜を愛でたいものです。その日を信じてそれまで皆様お元気で生きて下さい。

電話占い優 永遠


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