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上山ケイ先生より【良き思い】

上山ケイ先生より

 

明けましておめでとうございます。

今年もそれぞれの願いを抱えて、たくさんの人が初詣で賑わっていました。

2015年はZ未三碧木星となり、2月4日の立春から変わります。

また方位は、西が五黄殺、東が暗剣殺、また丑方位が歳破となり注意すべき方位とな
ります。

さてさて今年はどのような年になるのでしょうかと、気になるところですが、

ある人は、今年の運勢は良いとあっても、前年からの悩みは消えていくのかしら

またある人は、運勢は今一つのようでも、気をつけていい年にしてしていこうなど
と、

一人一人の思いは、内なる心のワールドからエネルギーとして発せられています。

「苦しい時の神頼み」もそうですが、

新年を迎える初詣には、やはり特別大きな思いのエネルギーを感じます。

また新たな気持ちで、未来に進んでいく気構えも伝わってきます。

「時」は過去、現在、未来と休むことなく進んで行きますが、

西洋占星術での土星は、「時」を意味すると言われています。

時は過ぎ去って行くものですから、制限や束縛など厳しいイメージがあります。

苦境を乗り越えていくことは大変ですが、しかしそこには必ず学びがあります。

またどうしても避けられない因果的な出来事とも捉えられ、解釈が難しい星でもあり
ます。

2014年の12月23日から土星は、蠍座から射手座に入りました。

全体的には、宗教や思想、理想や高望みなどに対して、現実的な方向性が必要とされ
るようです。

誰でも自分の思うようになって欲しいと願うものですが、

これだけ違った環境と、違う性格の人の集まりの中での日々のことですから

全て思い通りになるはずもなく、悩みも出てくることは当然と思います。

でもどうかめげずに、頑張って心の安定を見つけて行って下さい。

時には思いきって自分の考え方を変えてみると、新たなことが見えてきたりします。

がんじがらめに囚われ過ぎては、せっかくの良い運気も損なわれ兼ねません。

自尊心と柔軟性のラインは、個人にとって結構、難しいポイントではありますが、

一歩大人になった考え方として捉えてみるのも、いいかも知れません。

皆さまが良い年となりますように。

 

電話占い優 上山ケイ


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