電話占い「優」

愛羅先生より【言霊のホント】

愛羅先生より

 

最近お客様のご相談で多いものに、イライラした時に、相手に文句を言ってしまい、
そのあと音信不通になってしまう。というものがあります。

相手に対する不満をずっと我慢し続けるのはよくありませんが、イライラしている時は

言葉や、言い方に配慮が無くなってしまいます。

本当に直していただきたかったら、出来るだけ相手もご自身も機嫌のいい時に

ご冗談をはさみながら、お伝えになった方が効果的かもしれません。

人は文句を言われていると感じると、反射的に相手に攻撃的になってしまいます。

先に相手を褒めてから伝えた方が、すんなりと聞き入れてくれるケースが多いようです。

また、イライラしている時は、ご自身のエネルギー不足の場合が多いので、

まず、ご自身をいたわってあげてください。

温かいお湯で、ゆっくり洗いものをするだけで、気分が変わるというお客様もいますし、

いい香りや音楽で心がいやされる場合もあります。

言葉も、瞬時に相手を癒す言葉もあれば、嫌悪感そ感じさせてしまう言葉もあります。

『いつもありがとう』

『さずが』

『すごいね』

『この前はごめん』

この言葉は、相手に心を開いて頂ける魔法のような言葉です。

反対に、

『なんで』

『だから』

『だけど』

『でもさ～』

『どうせ』

といった言葉は、相手の元気を奪ってしまいやすい言葉です。

奪ったエネルギーは、必ず奪われますので、

出来るだけ、魔法の言葉を使って、相手の元気を奪わずに生活していきたいですね。

 

電話占い優　愛羅