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みさき先生より 【9月8日(月)は、中秋の名月です。】

みさき先生より

 

9月8日(月)は、中秋の名月です。

 

旧暦の8月15日にあたる日が十五夜でこの日は「中秋の名月」とよばれます。

 

一年の中でも、

一番空が澄み渡ると言われていて、最も月が綺麗に、美しく見えると言われています。

 

十五夜の夜は満月のイメージが強いですが、

毎回満月というわけではありません。

 

(9月の満月は、十五夜の翌日9日10:38分です。

月が地球に近づき明るく光輝く満月、スパームーンです。)

 

十五夜の月は美しい月夜を楽しむほか、

魔除けのススキを飾り、

お米を粉にして丸めた月見団子と、

この時期に収穫を迎える芋や果物をお供えして収穫を感謝します。

(葡萄などのツルものは、月と人との繋がりが強くなるという縁起の良いお供え物です)

 

日本では、昔は、この十五夜の満ちた月に先祖の再生や蘇りを重ねて、

先祖供養の祀りとしていました。

平安時代には、美しい月を眺めるのではなく、

器にお酒などを注ぎ、映った月を愛でて、

その「月の持つエネルギーを飲み」楽しんでいたそうです。

昔の人々も月の神秘的なパワーを感じていたのでしょう。

 

十五夜の夜、平安時代に、しばしの時間タイムスリップして、

お気に入りの飲み物を器に入れて、月のエネルギーを飲んでみるのもいいですね。

 

今回の十五夜のお月様は、

西洋占星術からみると、

とてもロマンチックでファンタジーなエネルギーが満ち溢れる月様になります。

そして、癒やしと、浄化のパワーがいっぱいです。

お月様から、素敵なイマジネーションを受け取ることができそう・・。

 

夢をみる気持ちも、思い出させてくれるお月様になるでしょう。

 

十五夜お月様を御覧になれる地域の方は、開運の月光浴も効果があります。
たとえ雨が降っても恵みの雨と受けとめて、

月光浴ができなくても、窓辺で お祈りしてみてはいかがでしょう。

 

十五夜を祝ったら、ぜひ十三夜も祝ってくださいね。効果が倍増しますよ。

 

電話占い優 みさき


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